事故車は自動車税が来る前に手放すのがお得

ナンバーのついたクルマは毎年4月1日の所有者のところにその年の自動車税の徴収が行われることになります。
実際には5月の後半からになるのですが、4月1日以前にナンバーを切って所有権を移転し手放してしまえばとりあえず納税する必要はなくなるのです。
もちろん納税後に名義変更すればそれ以降の税金は戻ってくることになるのですが、その還付の手間を考えれば4月1日以前に手放しておくことが間違いない方法となります。
クルマの場合、抹消登録をすればとりあえずナンバーを外すことができますので、事故車の処理に様々に時間がかかりそうなときにはまず一旦ナンバーを切ることをお勧めします。
修理をして再度そのクルマに乗るかどうかさえ決まればナンバーを継続するか切るかの判断は比較的簡単に行うことができます。
また自分で使うにしても修理までに時間がかかり、しかも車検切れも近づいているのであれば、一旦抹消登録をしてナンバーを切ることを考えるのも一つの手です。
抹消登録の書類があれば事故車を第三者に譲るのは簡単なことです。こうした事故車を抱えている場合、とにかく早急に手放すのかどうかを決めることが必要となります。
事故車の場合、予想以上に劣化が早く、衝突後のそのままの状態などで雨ざらしにして1週間経過しただけでも本当に驚くほどぼろぼろになり錆も発生することになってしまいます。
短期間に手放すことを考えるならば絶対に一度はコンタクトをとっておきたいのが事故車専門の買取店です。長年におよびこのようなクルマの買取に従事してきているお店は対応も早く、短期間に結論を出すことが可能となります。
事故車の場合、確かに業者によって多少は買取金額に差もでてきますが、基本は無傷だった状態のクルマの価値と修理に必要な費用との関係から導き出されるのが買取価格になりますので、驚くほど価格に差がでるといったことはあまりないのが実情です。
ただし、修復して直して乗ることができるのか部品取りにして廃車にするのかなどによって業者が考えるクルマの価値は変わってきますので複数のところに打診してみる意味はあるでしょう。
事故車を結果的に手放すことを決意したならば、何よりのお勧めはとにかく早く処理をして手放すことです。放置時間が長くなればなるほど商品としての価値を失うことになるのが事故車の大きな特徴なのです。
先送りにしていいことが起きる可能性は全くといっていいほどないのが事故車の売却です。
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